東京オンラインクリニックの
花粉症オンライン診療

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花粉症とは
世間一般で言われる花粉症とは、スギやブタクサなどの花粉をアレルゲンとしたアレルギー性鼻炎・アレルギー性結膜炎の総称であり、Ⅰ型アレルギー性疾患で反復するくしゃみ・鼻漏・鼻閉を主症状とします。特にスギ花粉による花粉症は近年社会問題となって来ており、2016年の東京都の有病率調査では「45.6%」と著しい増加が報告されています。
参考文献
・「2020年版 鼻アレルギー診療ガイドライン」日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会、
鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会
花粉症の治療薬
フェキソフェナジン60mg(アレグラジェネリック)
抗ヒスタミン作用によりアレルギー反応を抑えることで花粉症による鼻炎(くしゃみや鼻水)、咳、皮膚の痒みなどの症状を改善します。
特徴
安価、眠気なし、ただし1日2回服用
服用方法
1日2回服用する。
副作用
ショック、アナフィラキシー、肝機能障害、黄疸等
服用できない方
フェキソフェナジンの成分に対し過敏症の既往がある方
価格(3割負担)
270円(税込)/月 60錠


ビラノアOD錠20mg
抗ヒスタミン作用によりアレルギー反応を抑えることで花粉症による鼻炎(くしゃみや鼻水)、咳、皮膚の痒みなどの症状を改善します。
特徴
眠気なし 即効性あり ただし、空腹時服用
服用方法
1日1回空腹時に服用する。
副作用
眠気、頭痛、口渇、下痢、腹痛、鼻乾燥、アナフィラキシー
服用できない方
ビラノアOD錠の成分に対し過敏症の既往がある方
価格(3割負担)
540円(税込)/月 30錠

モンテルカスト錠 10mg(キプレスジェネリック)
ロイコトリエンの作用を抑えることにより、鼻腔通気抵抗などを抑制し、花粉症による鼻の症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)、とくに鼻づまりの症状を改善します。
特徴
眠気なし 鼻づまり 喘息などにも有効
服用方法
1日1回就寝前に服用する。
副作用
アナフィラキシー、血管浮腫、肝機能障害、血小板減少等
服用できない方
モンテルカストの成分に対し過敏症の既往がある方
価格(3割負担)
180円(税込)/月 30錠

モメタゾン点鼻液56μg56噴霧用
ステロイドの抗炎症作用によって、抗アレルギー薬の内服でも効きにくい鼻の症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)を改善します。1〜3日で効果が得られることが多いです。
服用方法
各鼻腔に2噴霧ずつ1日1回投与する。
副作用
アナフィラキシー、肝機能障害、頭痛等
服用できない方
•本剤の成分に対して過敏症の既往がある方
•有効な抗菌剤の存在しない感染症の既往がある方
•全身性の真菌症の既往がある方
価格(3割負担)
150円(税込)/月 1本

エピナスチン点眼薬0.05%
抗ヒスタミンにより、花粉症による目の症状(かゆみや充血など)を改善します。
服用方法
1回1滴、1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前) に点眼する。
副作用
刺激感、異物感、眼痛、そう痒感等
服用できない方
エピナスチン塩酸塩点眼液の成分に対し過敏症の既往がある方
価格(3割負担)
200円(税込)/月 1本

舌下免疫療法について
舌下免疫療法はアレルゲン免疫療法の一つで、治療薬を舌の下に投与して一定時間保持した後、飲み込むという治療法です。
アレルゲンを少しずつ体内に吸収させることでアレルギー反応を弱めていくことで、スギ花粉症の根本治療が期待できます。治療期間は人によりますが、3~5年程度かかるとされており、根気強く続けていく必要があります。
当院でも舌下免疫療法の取り扱いがございますが、花粉飛散時期の服用開始は推奨されていないため、5月あたりから処方を開始していただくようにご案内しております。
以下の条件であれば舌下療法の薬が処方できます
・以前スギ花粉の処方を受けている方
・すでに舌下療法をされている方
初めてお飲みになる場合、低確率でアナフィラキシーを発症する可能性もございます。そのため、原則医療機関での内服と経過観察が必要となります。
治療についてご不明点がある場合は診察時にご相談ください。
共通注意事項(服用できない方)
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妊婦および授乳婦の方
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保護者同伴でない18歳未満の方
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重度の肝機能障害のある方
保険診療について
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社会保険(協会けんぽなどの健康保険)、国民健康保険のご利用が可能です。
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生活保護の方については対応しておりません。近隣のクリニックへの対面受診をお願いいたします。
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オンライン診療は、18歳以上の方を対象としています。18歳未満の方のオンライン診療での診療は行うことはできません。
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オンライン診療の実施においては、厚生労働省のガイドラインを遵守させていただきます。基準に該当しない場合、オンライン診療を実施することはできません。
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保険診療のため、診察後のキャンセル、診察料/お薬の返品・返金はお受けすることができません。
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取り扱いのある薬以外の処方はできません
費用に関して
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厚生労働省が規定している「診察料(初診・再診)」「院内処方関連(内服薬調剤料)」費用の保険診療の自己負担分
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システム利用料 500円
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配送料 350円
が別途かかります。金額でご不明な点がございましたら、気軽に問い合わせ下さい。
お薬の種類、処方量によっても変わりますが、初診料なども合わせておよそ3000~4000円程度のお支払いとなります。
対面の保険診療と金額に大きな差はございません。診察後にご自宅にお薬をお届けするため、病院に行く時間のない方や花粉(アレルゲン)への曝露を最小限に抑えたい方に多くご活用いただいております。
花粉症のよくある質問
花粉症のお薬で処方薬と市販薬の違いはありますか?
近年は市販薬でも高い効果を期待できるお薬が登場していますが、処方薬には下記のようなメリットがあります。
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長期で服用する場合、保険適用で薬代がかなり安い
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ジェネリック希望でさらに安くなる
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体質や症状に応じた薬を処方してもらえる
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症状に応じて点眼薬や点鼻薬も処方してもらえる
処方薬の唯一のデメリットとして病院に行って診察を受けなくてはいけないという点が挙げられます。
花粉症のピーク時期は病院も混み合い、待合だけで時間を取られてしまうことも多いです。
当院ではご自宅からオンライン診療でお薬の処方・お届けまで完結するため、待ち時間もなく、お好きな時間に診察を受けていただけます。診察時間も5分程度ですので、仕事の合間などにぜひご活用ください。
花粉症のお薬はいつまで飲むのが理想ですか?
花粉症のお薬は、花粉飛散のピークが過ぎ、症状も完全に治まったと感じるまで服用を続けるようにしましょう。
花粉は天気によっても飛散量が変わり、日によって症状の重さも変わります。花粉の飛散量が多い時期に症状が治まっているからといって服用を中止すると悪化することがあるため注意してください。
一般的に花粉の飛散量は3~4月がピークですが、5月まで服用を続けると安心です。
花粉症の治療法にはどのようなものがありますか?
大きく分けて「対症療法」と「根治療法」があります。
対症療法
基本的にはお薬を使って症状を抑える治療法で、抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン薬などを処方します。この他、症状に応じて点鼻薬、点眼薬も処方されます。
お薬だけでは十分な効果が得られない場合にはレーザー治療を行うこともあります。
また、この他にはステロイド剤の注射による治療もあります。
※当院では内服薬、点鼻薬、点眼薬の処方を行っております。
根治療法
根治療法として近年期待されているのがアレルゲン免疫療法です。花粉症の原因物質を体内に少量ずつ取り入れて免疫を獲得するという治療法で、注射のほか、最近は舌下免疫療法が選択されるようになっています。
治療には2~3年かかるため、花粉症シーズンは対症療法と並行することになります。
5分でカンタン!オンライン診療予約
当院の予約はCLINICSという予約システムで行っておりますので、
診療予約をタップ後に外部サイトへ遷移します。
下記のステップでご予約いただけます。
カレンダーで●が表示されているところが予約枠の空いている時間帯ですので、ご希望の日時を選択してください。
※システムの都合上、平日と土日祝のメニューが分かれております。
STEP1で「花粉症治療(保険適用)」を選んだ方には土日祝の選択肢がすべて✕で表示されます。土日祝の予約をご希望の場合は「【土日祝専用】花粉症治療(保険診療)」を選択し直してください。

STEP2
日時選択
希望する」、「医師と相談して決める」のどちらを選択いただいても構いません。

STEP3
服薬指導方法の確認
保険証画像を登録します。
記載内容が鮮明に分かるようにお願いします。

STEP4
保険証の登録
質問に沿って回答してください。
2分程度ですべて回答できます。
STEP5
事前問診
予約日時などをご確認いただき、問題なければ「診察予約を確定」を押してください。
STEP6
入力内容の確認、診察予約確定
予約フローの途中で保険証の写真をご登録いただきますので、お手元に保険証を持った状態で予約を開始してください。
STEP0
お手元に保険証をご準備ください
CLINICSに画面遷移すると、当院の診療メニューが一覧で表示されます。
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花粉症治療(保険診療)
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【土日祝専用】花粉症治療(保険診療)
のいずれかを選択してください。


STEP1
花粉症の診療予約を選択